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日本カメラ博物館講演会

「画像からくりの世界」

講師:桑山 哲郎  日本写真学会理事、博士(芸術工学)

2012年10月13日(土)午後1時〜3時30分
−開催のお知らせ−

受講料:300円(友の会会員は無料)
※受講券提示でお一人様一回のみ博物館入館が無料



 日本カメラ博物館では、来る2012年10月13日(土)に、7月10日〜11月11日まで開催中の特別展 「江戸から明治へ のぞきからくりの世界」に関連し、一般社団法人 日本写真学会の共催を得て、講演会「画像からくりの世界」を開催いたします。

<講演内容>
古くから知られているおもちゃ、あるいはあまり目立たずに身近にある物でも、ていねいに見ていくと思いがけない“画像のからくり”が組み込まれていることがあります。本講演会では、講師の桑山哲郎氏が長年にわたりコレクションした多くの実物を前に「画像からくり」の魅力について語ります。

<内容例>
・動くモアレの絵本。(参考:http://www.spstj.org/gallery/detail_277.html)
・円筒鏡アナモルフォーズと円錐鏡アナモルフォーズ:元の図からは想像できないような図柄が鏡に写る。
・円筒形のレンズを用いた拡大遠方表示:焼酎のビンの奥の面に描かれた浮世絵は、レンズの働きで拡大されて遠方に表示される。
・ゾートロープ、フェナキスチスコープ:1枚の紙の上に描かれた図形が、スリットを通して見ると命を与えられたように生き生きと動き出す。
・パノラマ画面のステレオビューアー:左右に広がった風景のステレオ写真が連続送りで鑑賞できる。
ほか多数を予定。 (当日は参加者へのプレゼントとして、自作用の型紙あるいはアナモルフォーズのプリントを配布します)


    桑山 哲郎 (くわやま てつろう)氏 略歴

1951年 東京生まれ。1975年東京工業大学工学部修士課程了、同年キヤノン入社。卒業研究より継続してホログラフィ・回折光学の研究に関わる。 2003年博士(芸術工学、神戸芸術工科大学) 1987年より千葉大学非常勤講師(画像技術史 担当)


開催概要は以下のとおりです。

[開催概要]
  ●タイトル 日本カメラ博物館講演会 「画像からくりの世界」
●講師 桑山 哲郎 (くわやま てつろう)
日本写真学会理事、博士(芸術工学)、千葉大学非常勤講師
●開催日時 2012年10月13日(土曜日)午後1時〜3時30分(12時30分開場予定)
●場所 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル 6階会議室
(東京メトロ半蔵門線半蔵門駅下車4番出口より徒歩1分)
●応募方法 日本カメラ博物館にて直接受付、または電話にて受付
  お申込み・お問合せ先:03−3263−7110
●定員 100名(座席指定なし・先着順)
●受講料 300円(日本カメラ博物館友の会会員・フォトサロン友の会会員は無料)
 ※受講券提示でお一人様一回のみ博物館入館が無料
●後援 一般社団法人 日本写真学会