【開催中止】日本カメラ博物館トークショー 「『谷中レトロカメラ店の謎日和』より 柊サナカと森田成一、カメラと小説の話」
出演:柊サナカ (作家・『谷中レトロカメラ店の謎日和』著者)
森田成一 (俳優・声優)
開催のお知らせ
※新型コロナウイルスの感染リスクを考慮し、開催中止となりました
受講料:300円(友の会会員は無料)
※要予約/受講券提示でお一人様一回のみ博物館入館が無料
開 催 日:2021年1月24日(日)
開催場所:JCIIビル6階会議室(日本カメラ博物館 隣)
開催時間:13:00~15:00
日本カメラ博物館(館長 森山眞弓)では、2021年1月24日(日)に、現在開催中の特別展「小説のなかのカメラ『谷中レトロカメラ店の謎日和』より」に関連し、小説家の柊サナカ氏、俳優・声優の森田成一氏のお二人をお迎えし、トークショーを開催いたします。
『谷中レトロカメラ店の謎日和』(柊サナカ著・宝島社刊『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ)は、カメラそのものが謎を解く鍵となるミステリー小説です。日本カメラ博物館では、この小説とコラボレーションした特別展「小説のなかのカメラ 『谷中レトロカメラ店の謎日和』より」を1月31日(日)まで開催しており、小説に登場したカメラ約90点を、小説の一節や作者コメントとともに展示しています。
柊サナカ氏は、第11回『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉として『婚活島戦記』(宝島社・2013年)でデビューしたのち、2015年にカメラを題材としたミステリー小説『谷中レトロカメラ店の謎日和』を発表し、カメラファンを中心に人気が広まっていきました。近著では、時計、銃、着物など、専門的なアイテムが登場する作品を次々と発表しており、写真雑誌にエッセイも連載するなど、活躍の場を広げている小説家です。
森田成一氏は、声優としてアニメ『BLEACH』の黒崎一護、『TIGER&BUNNY』のバーナビー=ブルックス Jr.、『キングダム』の信など数々の主要な役柄を演じているほか、俳優としてドラマや映画、舞台への出演、またMCやタレントとしてテレビ、ラジオにも出演するなど、各方面で才能を発揮されています。趣味へのこだわりも強く、カメラは150台以上を所有し、話しだしたら止まらないほど並々ならぬ“カメラ愛”をお持ちのカメラ愛好家でもあります。
今回のトークショーは、小説『谷中レトロカメラ店の謎日和』ファンである森田氏と、著者の柊サナカ氏とのご縁から実現したものです。表現のプロフェッショナルであるお二人をお迎えし、柊氏による小説の創作秘話や、森田氏による『谷中レトロカメラ店の謎日和』の朗読、そしてお二人のカメラにまつわるあれこれを、森田氏の進行により存分に語っていただく貴重な機会となっております。
日本カメラ博物館では、来館者、講演者、スタッフなど、すべての方の安全と安心のため、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する取り組みを行っております。トークショーお申し込み前に必ず《新型コロナウィルスの感染拡大防止に関しての取り組みとお客様へのお願い》をご一読いただき、ご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。
【出演者プロフィール】
柊 サナカ (ひいらぎ さなか)
1974年香川県生まれ、兵庫県育ち。日本語教師として7年の海外勤務を経て、第11回『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉として、2013年に『婚活島戦記』(宝島社)でデビュー。このほか著書に宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ『レディ・ガーディアン 予告誘拐の罠』(2014年)、『谷中レトロカメラ店の謎日和』(2015年)、『谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法』(2016年)、『谷中レトロカメラ店の謎日和 思いをつなぐレンズ』(2020年)、『人生写真館の奇跡』(2019年)、『機械式時計王子休日 千駄木お忍びライフ』、(2019年 ハルキ文庫)、『二丁目のガンスミス』(2019年ホビージャパン)、など。
森田 成一 (もりた まさかず)
1972年東京都出身。表現の世界を学ぶ為、NHKプロモーションに入所。自己表現のみを学びたかったので、当初役者になるつもりは全くなかった。しかし同所にて演出家・深町幸男監督に出会い感銘を受け師事。本格的に役者修行を開始する。以来、俳優・声優業を中心に各方面に幅広く活躍している。
主な主演作として、『FINAL FANTASY X』ティーダ、『BLEACH』黒崎一護、『聖闘士星矢』ペガサス星矢、『TIGER&BUNNY』バーナビー=ブルックス Jr.、『キングダム』信などがある。
開催概要は以下のとおりです。
- タイトル
日本カメラ博物館トークショー
「『谷中レトロカメラ展の謎日和』より 柊サナカと森田成一、カメラと小説の話」 - 出演
柊サナカ (作家)
森田成一 (俳優・声優) - 開催日時
2021年1月24日(日曜日)午後1時~3時(12時15分開場予定)
※来場者への新型コロナウイルスの感染リスクを考慮し、開催を中止いたしました - 場所
東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル 6階会議室
(東京メトロ半蔵門線半蔵門駅下車4番出口より徒歩1分) - 応募方法
日本カメラ博物館にて直接受付、または電話にて受付
お申込み・お問合せ先:03-3263-7110 - 定員 ※定員に達したため、締め切りました
50名(座席指定なし・先着順。定員に達し次第、受付終了) - 受講料
300円(日本カメラ博物館友の会会員・フォトサロン友の会会員・学生は無料)
※受講券提示でお一人様一回のみ博物館入館が無料
※当日講演前に博物館ご見学の方は、入館受付時に講演会参加の旨お伝えください - 関連展示
小説のなかのカメラ 『谷中レトロカメラ店の謎日和』より - 《新型コロナウィルスの感染拡大防止に関しての取り組みとお客様へのお願い》
お申込み前にかならずご確認ください。
当日はマスクをご着用の上、ご参加ください。 - 撮影、録画、録音などはご遠慮ください