JCIIフォトサロン:シンポジウム「なぜフィルムの保存が必要か」
開催日:2011年3月5日(土)
JCIIフォトサロンでは、来る2011年3月1日(火)から3月27日(日)まで、「ときを刻んだ写真――保存が望まれるフィルム」を開催いたします。この展示に合わせて、3月5日(土)にシンポジウムを開催いたします。写真原板保存の意義やフィルム保存の科学知識について、専門家の知見と深い考察をお聞きします。
挨 拶(予定) 財団法人日本カメラ財団理事長 森山眞弓
社団法人日本写真家協会会長 田沼武能
講演者(予定) 東京都写真美術館専門調査委員 金子隆一
日本大学芸術学部写真学科教授 高橋則英
社団法人日本写真家協会専務理事 松本徳彦
開催概要は下記のとおりです。
[開催概要]
- 開催日時
2011年3月5日(土) 13:00~15:00(開場12:30の予定) - 場所
東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル 6階会議室
(東京メトロ半蔵門線半蔵門駅下車4番出口より徒歩1分) - 応募方法
JCIIフォトサロンにて直接受付、または電話にて受付
お申込み・お問合せ先:03-3261-0300 - 定員
90名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
※座席指定はございません - 受講料
300円(「日本カメラ博物館友の会会員」、「JCIIフォトサロン友の会会員」、「JPS会員」は無料)