日本カメラ博物館講演会「役に立つ! 中古カメラの選び方・使い方講座」
開催日:2008年12月7日(日)
講師:島 和也
(日本カメラ博物館運営委員)
受講料:300円(友の会会員は無料)
※受講券提示でお一人様一回のみ博物館入館が無料
日本カメラ博物館では、来る2008年12月7日(日)に、講演会「役に立つ!中古カメラの選び方・使い方講座」を開催いたします。
カメラがフィルムからデジタルへと移り変わり、性能が急速に向上するにつれ、誰もがシャッターを押すだけで被写体を失敗なく写せるようになりました。その一方で、銀塩(フィルム)特有の再現性や機械式カメラの感触、たたずまいなど、魅力を感じ、実際に使ってみたいと思う人々も増えてきています。
しかし、中古のカメラは現行製品とは異なり型式や感光材料などに非常に多くの種類があり、状態や価格も個体差が大きいなど、購入に際しては戸惑う点が多いのも事実です。
そこで今回の講演会では、中古カメラの選び方・買い方・使い方の基本をわかりやすく解説し、中古カメラ未体験の方やフィルムカメラ初心者の方にも役立つ情報をお伝えいたします。
※今回は銀塩(フィルム)カメラを対象にしており、デジタルカメラは対象にしておりません。
島 和也 (しま かずや)氏 略歴
日本カメラ博物館運営委員、カメラ研究家。1940年東京日本橋生まれ。株式会社コパルでシャッターや8ミリカメラ、テープレコーダーなどの設計を担当。著書に「ステレオ写真入門」(1979年 朝日ソノラマ刊)。
開催概要は以下のとおりです。
[開催概要]
- タイトル
日本カメラ博物館講演会
役に立つ!中古カメラの選び方・使い方講座 - 講師
島 和也(しま かずや)氏
日本カメラ博物館運営委員、カメラ研究家 - 開催日時
2008年12月7日(日曜日) 午後1時~3時 (予定) - 場所
東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル 6階会議室
(東京メトロ半蔵門線半蔵門駅下車5番出口より徒歩3分) - 応募方法
日本カメラ博物館にて直接受付、または電話にて受付
お申込み・お問合せ先:03-3263-7110 - 定員
50名(座席指定なし) - 受講料
300円(日本カメラ博物館友の会会員は無料)
※受講券提示でお一人様一回のみ博物館入館が無料