【展示期間】2006年3月7日〜2006年4月2日【紹介文】「日本方言辞典」連載後にも撮影を続け、計8年を費やしてまとめあげた写真集『日本方言図鑑』のなかから、秋田の海沿いの停留所で寒空の下バス待ちを...
【展示期間】2006年1月31日〜2006年3月5日【紹介文】江戸時代に始まった大衆娯楽である「写し絵」に使われた用具一式と、写真を使った装飾品やステレオ写真など、"物"として楽しむ「変り写真」約80...
【展示期間】2006年1月5日〜2006年1月29日【紹介文】「サンデー毎日」誌で連載中の『人間列島』の中から伊東四朗(コメディアン)、大賀典雄(ソニー名誉会長)、小宮康孝(江戸小紋染色職人)、鈴木重...
【展示期間】2005年11月29日〜2005年12月25日【紹介文】満員の観衆が沸くスタジアム、この大会から行なわれた初めての聖火リレー、銀・銅メダルを半分ずつに割った「友情のメダル」で知られる棒高跳...
【展示期間】2005年11月1日〜2005年11月27日【紹介文】昭和31年から51年までに撮影した筑豊炭鉱をまとめた写真集『断層』の中から、炭にまみれ全身が黒光りした鉱員の逞しい姿、炭住の屋根越しに...
【展示期間】2005年9月27日〜2005年10月30日【紹介文】柔らかい光がさしこむ浴場で湯につかる湯治客の男女、静かな川の流れに棹をさす舟の渡し守、田んぼと草むらに挟まれた村へ続く砂利道、作業のあ...
【展示期間】2005年8月30日〜2005年9月25日【紹介文】切り立った崖に佇むシロイワヤギ、朝露のなか草を食むアメリカバイソン、厳しい自然の中で何年もかけて成長してきた木々の圧倒的な存在感、万年雪...
【展示期間】2005年7月26日〜2005年8月28日【紹介文】東京オリンピック、東京副都心開発、パンダの来日、安保闘争、1千万人都市、新幹線開通、美濃部亮吉、光化学スモッグ、小笠原返還、多摩ニュータ...
【展示期間】2005年6月28日〜2005年7月24日【紹介文】1956年の実子の誕生から1年間、一日も欠かさず撮り続けた写真を妻の育児メモと共に綴った写真集『人間零歳』のなかから、誕生後産湯を使う様...
【展示期間】2005年5月31日〜2005年6月26日【紹介文】敗戦直後の貧しい漁村の暮らし、戦後の開拓民として入植してきた沖縄出身の家族、石炭拾いや流木拾いの男女、幼い兄弟を背負う子どもたち、アイヌ...