JCIIフォトサロンと連動した、1937年から1945年にかけて撮影された華北交通広報用ストックフォトの初公開展。
華北交通所属カメラマン等により、新線開発、愛路活動、扶輪学校、沿線の資源や産業、歳時、遺跡、市場に集う人々などが活写されている。
華北交通ストックフォトネガより製作のニュープリント約110点(全作品モノクロ)、華北交通ストックフォトの整理用カード(120フィルムの密着写真貼付)約50点、整理用カードのデータベースプロトタイプ版(閲覧用タブレット端末)、これらの写真を使って華北交通が編集したグラフ誌『北支画刊』『北支』『華北』、その他関係資料を展示。 |