明治から昭和の写真館物語 写真師・宮下 欽の一族
明治から昭和の写真館物語 写真師・宮下 欽の一族 (L0398)
定価(税込)
¥1,200
販売価格(税込)
¥1,200
在庫状態 : 在庫有り
【展示期間】2025年2月4日〜2024年3月2日
【紹介文】信州松代藩士の家に生まれた宮下 欽は、明治維新を機に上京し、東京で横山松三郎に写真術を学び、明治8年(1875)に名古屋で写真館を開業。明治24年(1891)に発生した濃尾地震の被災地を撮影したことでその名を知られている。宮下 欽、長男の宮下守雄、守雄の娘・志づと入籍した中村利一(東京の江木写真店で活躍)、次男の中村 新(東京の江木写真店と五十嵐写真館で活躍)と4代に渡り受け継がれた多くの写真資料が現在、玄孫の方の元に遺されている。今回は、その玄孫にあたるご子孫の協力を得て、明治維新や関東大震災、そして第二次世界大戦と、80年ほどの間に起こった様々な試練も見えてくる貴重な写真を紹介。(展示紹介より)
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