特別展

「カメラグランプリ40周年記念展」特別展示コーナーを設置

日本カメラ博物館では、2024年5月21日（火）～6月30日（日）まで、カメラグランプリの歴代受賞機種を展示する「カメラグランプリ40周年展」を、博物館の一部スペースを使用して行います。

「カメラグランプリ」は、カメラ記者クラブが主催し、1984年から行われているカメラ賞です。１年間に日本国内で発売されたスチルカメラの中から優れた機種を選び、表彰するものです。もっとも優れたスチルカメラ１台に贈られる「大賞」のほか、交換レンズに贈られる「レンズ賞」、一般ユーザーが投票する「あなたが選ぶベストカメラ賞」と「あなたが選ぶベストレンズ賞」、カメラ記者クラブ会員が「大賞」を除く全てのカメラや写真関連製品を対象に選定する「カメラ記者クラブ賞」の５つの賞が設けられています。

この企画では、1984年の第１回から2024年の第41回まで、グランプリの大賞を受賞したカメラ全機種を展示し、今年で40周年を迎える「カメラグランプリ」の歴史をふり返ります。

タイトル

特別展示コーナー「カメラグランプリ40周年記念展」

開催期間

2024年5月21日(火)～6月30日(日)

展示品

1984年の第１回から2024年の第41回まで、グランプリの大賞を受賞したカメラを全機種展示。
※2024年はカメラ、レンズなど全受賞製品を展示予定。その他の年は原則として大賞受賞カメラのみを展示

協力

カメラ記者クラブ

期間中の特別展

「カメラとカタログ カタログからみるカメラの時代」
3月19日（火）～6月30日（日）

開館時間

10:00～17:00

休館日

毎週月曜日（月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日）

入館料

一般 300 円、中学生以下 無料
団体割引（10名以上）一般 200 円