【展示期間】2024年11月26日〜2024年12月25日【紹介文】2023年3月、三嶋大社敷地内の建物で発見されたガラス乾板には、関東大震災や北伊豆地震で被災した様子や神事の様子などが写されていた。...
【展示期間】2024年10月29日〜2024年11月24日【紹介文】日本を代表する自然写真家・水越武氏の原点である、雄大な山々と自然の姿をとらえた作品。急峻な岩峰群が連なる北アルプス、氷塊で埋め尽くさ...
【展示期間】2024年10月1日〜2024年10月27日【紹介文】西山英明氏が1967~68年に都電に乗って東京の日常を捉えた作品を展示。都内各地を縦横無尽に走行する都電の姿や、停留所や車内でのひとコ...
【展示期間】2024年9月3日〜2024年9月29日【紹介文】多彩なレンズワークと技法、暗室でのプリント作業を駆使して独自の世界観を作り出す清岡が、1965年から1986年に撮影した都会風景を展示。立...
【展示期間】2024年8月6日〜2024年9月1日【紹介文】昨年2月から始まったステレオ写真シリーズの4回目となる今回は、「海外で撮影された日本」をテーマに、当館所蔵のステレオ写真より、幕末期にアメリ...
【展示期間】2024年7月9日〜2024年8月4日【紹介文】渡部雄吉生誕100年を記念して、JCII所蔵の渡部雄吉コレクションより北海道をとらえた作品から、雌阿寒岳の硫黄採掘所で働く鉱夫たちを写した「...
【展示期間】2024年6月4日〜2024年7月7日【紹介文】国内外で活躍する写真家・広川泰士の代表作『sonomamasonomama』(1987年、流行通信)より発表当時のヴィンテージプリント(44...
【展示期間】2024年5月1日〜2024年6月2日【紹介文】54年間のキャリアの中で嘱託カメラマンとして撮影した写真や、自ら国内外を飛び回って撮影した作品の中から厳選した59点を展示。日本航空機製造Y...
【展示期間】2024年4月2日〜2024年4月29日【紹介文】日本各地の第一次産業に携わる人々をとらえたポートレート作品。喜びが伝わる収穫の場面、育てた作物や動物たちに向けられる慈しみのまなざし、カメ...
【展示期間】2024年3月5日〜2024年3月31日【紹介文】光と影の中に浮かび上がるマネキンたちは、無造作に置かれていながらも力強い存在感を示し、理想への強制から離れてあるがままの自由を謳歌している...
【展示期間】2024年2月6日〜2024年3月4日【紹介文】1840年代に発明されたステレオ写真やステレオカメラ、ステレオスコープ(2枚のレンズを使ったビュアー)は、1851年に開催されたロンドン万国...
【展示期間】2024年1月5日〜2024年2月4日【紹介文】1980年代を担う各界のリーダーの中から、赤羽賢司(天文学者)、森英恵(ファッションデザイナー)、吉田善哉(競走馬生産者)ら29名を仕事場な...
【展示期間】2023年11月28日〜2023年12月24日【紹介文】独自の視点で外地を写した6名の写真作品。約3分の1が初公開作品。官幣大社朝鮮神宮、奉天の北稜、哈爾浜、新京、吉林、北京などの街角と人...
【展示期間】2023年10月31日〜2023年11月26日【紹介文】第二次世界大戦の後、ここを故郷とする日本人であっても帰ることが困難になった二つの島を1990年代を中心に活写。高射砲や航空機が残骸を...
【展示期間】2023年10月3日〜2023年10月29日【紹介文】佃の渡しで船を待つ棒手振り(魚の行商)、通勤客が乗り込む隅田川水上バス、高速道路の工事が進む日本橋川、花見や住吉神社の祭礼で賑わう川べ...
【展示期間】2023年9月5日〜2023年10月1日【紹介文】木製の8×10カメラを改造した針穴カメラでマルシェの野菜果物を撮影した情趣豊かな「静物」と、手作りの缶カメラを使って陳列物とガラス窓に映り...
【展示期間】2023年8月1日〜2023年9月3日【紹介文】人間の右目と左目は少し離れて顔についているため、私たちがものを見ている時、右目と左目では同じものが微妙に違って見えており、この左右の違いから...
【展示期間】2023年7月4日〜2023年7月30日【紹介文】靖国神社を訪れる戦争体験者や様々な立場の人たち、戦没者のために遺族が奉納した花嫁人形や戦争に因むレリーフなどが発する強いエネルギーを写しと...
【展示期間】2023年6月6日〜2023年7月2日【紹介文】1938年に創設された写真協会(対内外写真宣伝の官庁代行機関)が遺したネガフィルムからのニュープリント。『写真週報』表紙に使われた写真のほか...
【展示期間】2023年5月9日〜2023年6月4日【紹介文】鍛え上げられた肉体と動きが調和した「究極の瞬間」を捉えた、美しくも力強いダンサーたちのドキュメンタリー。厳しいレッスンを経て創り上げられる舞...
【展示期間】2023年4月4日〜2023年5月7日【紹介文】横須賀米海軍病院に赴任した20代のアメリカ軍医が約1年間にカラーで撮影した日本の日常。街角の様子や祭礼、職人仕事、農業、漁業など、葉山の日常...
【展示期間】2023年3月7日〜2023年4月2日【紹介文】諏訪地域の街並みや人々を昭和47年から昭和63年の間にとらえた作品65点(全てモノクロ)を展示・紹介。御柱祭や運動会など地域の行事や日常の親...
【展示期間】2023年2月7日〜2023年3月5日【紹介文】人間の右目と左目は少し離れて顔についているため、私たちがものを見ている時、右目と左目では同じものが微妙に違って見えており、この左右の違いを「...
【展示期間】2023年1月5日〜2023年2月5日【紹介文】東京下谷区(現・台東区)生まれの幼馴染で、終生信頼関係にあったふたりが撮影を始めた頃に各々でとらえた東京。世田谷のボロ市、浅草の賑わい、行き...
【展示期間】2022年11月29日〜2022年12月25日【紹介文】絵画的ピクトリアリズムから出発して、リアリズムや構成的作品など写真独自の表現を生涯求め続けた本間のオリジナルプリント群。独自の視点と...
【展示期間】2022年11月1日〜2022年11月27日【紹介文】1950年春から約5年間に亘って函館近郊にあるトラピスチヌ修道院(通称:天使園)の生活を追った作品。御堂にて行われる歌ミサや、サボなど...
【展示期間】2022年10月4日〜2022年10月30日【紹介文】鉄道150周年記念企画。写真家・薗部澄が1952~53年に岩波写真文庫『汽車の窓から~東海道』(1954年刊)制作のため東海道本線に乗...
【展示期間】2022年8月30日〜2022年10月2日【紹介文】日本における写真の開祖の一人として名高い下岡蓮杖は、他の写真師と異なり絵師でもあったため、絵画作品も多く残している。10年前に開催した「...
【展示期間】2022年7月26日〜2022年8月28日【紹介文】モノクロームで撮影した遺品と短い説明文という、徹底的に感情を排した構造で制作。ワンピース、学生服、弁当箱、防空頭巾、時計、軍帽、下駄など...
【展示期間】2022年6月28日〜2022年7月24日【紹介文】戦後初の国産旅客機YS-11が誕生してから60年の節目にあたり、航空機写真の第一人者である青木勝氏によるYS-11の作品をはじめ、17名...